2011. 10. 21 Friday

トラベラーズファクトリー

オカズデザイン揃って愛用している手帳「トラベラーズノート」。
開発チームとはセンヌキビールバーをきっかけに仲良くしていただいています。
もの作りへの想いはどこか共通するところがあり、トラベラーズノートのためのレシピを作ったり、いま配られている素敵な広報誌『トラベラーズタイムス』でも取材いただきました。

そんなトラベラーズノートに大ニュース。
中目黒の路地裏にある古い紙工場跡をリフォームし、そりゃもう素敵なお店を作られました。
その名も「トラベラーズファクトリー」。
上の写真は改装前のもの。どんな風に変身したのかは、HPにちらり。
かっこいいのはもちろん、とっても気持ちいい場所なのです。

オープン前日の今日はメディアと関係者向けのパーティがあり、その料理も私たちが担当します。
そして明日22日正午いよいよグランドオープン。
ここでオープン記念として、オカズデザインのレモネードがふるまわれることになりました。
新レモンをたっぷり使った香り抜群のレモネード、この日のためのスペシャルレモネードなど、4種類レモネードを持っていくつもりです。
さらにもう一つ。
トラベラーズノートをイメージしたコーヒー「トラベラーズブレンド」を徳島・aalto coffeeさんが焙煎。
これはもちろんファクトリーでも販売するのですが、明日の初日にはオカズ秀治がハンドドリップで淹れたコーヒーを試飲していただけます。
aalto coffee夫妻からいただいたすだちでおこした酵母でショートブレッドを焼いて、持って行くつもり。
レモネードもコーヒーも数に限りがありますので、お目当ての方は早めにいらしてくださいね。

トラベラーズノートのグッズはもちろん、トートバッグやマスキングテープなども登場するようです。
素敵なことがまたここから始まりそうで、わくわくしています。

2011. 10. 15 Saturday

10月のカモシカ「昼めしと昼酒」

佐賀県唐津の山奥・七山で一人でお菓子を作られている「ほいあん堂」たまおきともこさん。
お菓子の澄んだおいしさはもちろん、凛としつつおおらかなお人柄、心地いい空間と丁寧な暮らし、七山の溢れるばかりの自然に惹かれ、半年に1回は足を運んでいます。
たまおきさんと七山で過ごす時間は、オカズデザインにとってとても大切。
こころと体がのびやかに深呼吸しているのが分かります。

5月に久しぶりにほいあん堂をおとずれました。
実は、お菓子作りと同じくらい料理が好きなたまおきさん。
採れたての蕪、色とりどりの芥子の実やにんにくの芽、ルッコラ。
あふれる食材たちをみんなでわあわあ言いながら料理。
たまおきさんが前日からことこと煮てくれた、つぶしたての地鶏がメインディッシュ。
ワインやお酒がぽんぽん空いて、話はつきることがない。本当に楽しい時間でした。

深夜になっても宴は続き、しんと静かな山々を眺めながら酒をゆっくり呑み交わしているうちに、3月11日以来、どこかこわばっていた気持ちがほどけて涙がでてきました。
こんな温かいもてなしや時間を、みなさまにもお届けしたい。
そう強く思ったのを覚えています。

今回、忙しい合間をぬってたまおきさんがカモシカにいらしてくださることになりました。
たまおきともこさんとオカズデザインが一緒に料理する二日間だけの店「昼めしと昼酒」を開きます。
ぎりぎりまで食材を選んでいるのでメニューはまだ決まっていませんが、七山の食材を中心に、野菜や地鶏料理や玉子焼き、小さな肴や栗きんとんなど。
酒にもご飯にもあう料理を作る予定です。
もちろん昼酒やお茶もたっぷりご用意しますよ。

下の写真ははじめて遊びにいった時に出てきたお茶請け。これがまたお酒にもあうんです。
メニューは決まり次第、またご紹介していきます。
杯をかたむけながら、温泉につかってるような気分でのんびりと時間を過ごしていただけたらうれしい。
ご来店をお待ちしています。

ほいあん堂×オカズデザイン「昼めしと昼酒」
10/27(木)・28(金)

◇めしと昼酒
11時~14時
◇酒とおやつ
14時~17時

ラストオーダーは16時半ですが、食べ物は全て売切れ次第終了となります。
予約制ではないので混雑時は長くお待ちいただく場合もあります。
また、ほいあん堂のお菓子の販売はありません。ご注意ください。

カモシカは古い家屋で、気温が低い日は底冷えがします。
靴をぬいで店内に入っていただくこともあり、足元が冷えやすいので温かくしておいでください。
カモシカの地図と連絡先はこちらです。
すぐ近くの緑道では黄葉も始まっています。
ゆっくり散歩も楽しんでいただけたらと思います。

これから年末にむけて、11月は喫茶カモシカ特別編、12月は器展と続きます。
11月の喫茶カモシカは一部予約制なので、来週中にこのブログでご紹介します。
いま打ち合わせ真っ最中ですが、にやにやしてしまうくらいおいしそう。
こちらもどうぞお楽しみに。

2011. 10. 11 Tuesday

続ミートソース。

ミートソース

日置さんの写真、もう一丁。
しびれます。

今週金曜日のミートソースの学校、まだ数席空きがあります。
10/12追記:満席となりました。ありがとうございます!
二種のソースを試食していただく予定。ワインほしくなるかも。

2011. 10. 6 Thursday

最強のミートソース!

私達にとって料理の師匠でもある長年の愛読誌『dancyu』から、弟分『料理男子』が7月に創刊されました。
dancyuよりもさらに本能的で、がつんと色っぽい料理写真が続くそそる雑誌。
その2号目が14日に発売されます。今回のテーマはパスタ。
その中で秀治が『最強のミートソース』という10ページの特集を担当しています。
写真は日置武晴さん。『食堂かたつむりの料理』以来でした。相変わらず力強く端正で美しい。
ためいきの出るようなミートソースやラザニアを撮っていただきました。

発売記念イベントとして、10月14日(金)に渋谷のパブリッシングブックセラーズにて「一生もんのミートソース」というイベントが開かれることになりました。
編集長の江部拓弥さんとオカズデザインがミートソース談義をしながら、作り方のコツをお教えします。
参加費1000円、一生もんミートソースの試食もしていただけます。
男子はもちろんのこと、男気あふれる女子も大歓迎。
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。

それにしてもここの本屋さんは、面白いイベントをたくさん打ち出してるなあ。
料理男子関係では、鎌倉の満月ワインバーオーナー・石井さんのワインの学校もあります。
ほかにもnoyamaさんやリリーフランキーさんの企画など気になるものばかり。お薦めです。

今回の依頼をいただいた神吉佳奈子さんは私たちが最も信頼している編集者の一人。
一緒に仕事をするとものすっごく緊張し気合が入り、心の底から幸せになる。
ありがとう、神吉さん。もっと応えられるよう精進します。