2016. 9. 24 Saturday

10月のカモシカ・山口和宏個展「木の器」

9月のカモシカの展示中ですが、一足早く来月のカモシカのお知らせです。
木工・山口和宏さんのトレイにナポリタンを盛ってご好評をいただきました「木と暮らす日々」。
あれから2年を経て、よりいっそう料理と木の器の関係を深める企画を催します。

山口和宏 「木の器」

パンやお菓子を盛るだけでしまいこんでしまいがちな木の器。
むしろ積極的に油をつかった料理に使うことで、木肌が潤いつややかに深い味わいに育っていくのです。
そういう意味で「」の熊谷幸治さんの土器と共通しているものがあります。
どちらも水と油によって艶をまし、見ほれてしまうくらい美しくなる。
木と土、そして水と油。自然はまるく調和しているのを肌で感じます。

DMに使ったのは今回の展示のために作ってくださった新作の木皿。
料理を盛りやすく、またソースなどもきれに受け止めてくれます。
撮影では蒜山の森でとれ自分たちで捌いた猪のロースト、果物と野生きのこのソテーをどっさり盛りました。
ナイフやフォークもこわがらずに使って、どんどん育てていきたい器です。
展示中は何をお出しするかは、蒜山の森や田畑の素材次第。決まり次第お知らせしますね。

山口和宏 こっぱくん

山口さんの定番のトレイやカッティングボード、前回も大人気の小さな台・こっぱくんも届きます。
10年20年と使い続けたい1枚、ゆっくり選んでいただけたらと思います。

そして、今回も名古屋・coffee Kajitaが展示のイメージにあわせてコーヒー豆をブレンド。
喫茶で召し上がっていただけるのはもちろん、豆のお持ち帰りも出来ます。
10/27(木)は梶田ご夫妻がカモシカに出張、コーヒーとお菓子をふるまってくださいます。

展示を重ねるごとにファンが増え続けているTEALABO.tの紅茶も、どうぞお楽しみに!
お菓子やお茶の詳細も、分かり次第ここでお知らせします。
みなさまのご来店をお待ちしています。


10月のカモシカ 山口和宏個展「木の器」
2016年10月25(火)-31(月)
12:00-18:00(最終日は16時まで)
作家在廊日 10/26・27

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです。http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間です。
  • 食事席は12時と14時の2回、ランチコースを8名さま一斉にお出しします。ご予約は当日の朝10時より電話にて受け付けます(回線が混みあい電話がつながりにくい場合もあります)
  • 15時半~17時まではお茶とお菓子をご用意しています。ランチが終わりお席が空き次第、ご来店順にご案内します。最終日は16時閉店のためお茶の時間は設けていません。

2016. 9. 19 Monday

額賀章夫・熊谷幸治 二人展「素」の料理

いよいよ「」展の搬入が始まりました。
どれもこれも素敵でテンションあがっています!

さてさて、大変お待たせいたしました。今回の料理のメニューです。
額賀さん・熊谷さんお二人の器に映え、土っぽさと男らしさ漂う、素朴で気取らないけどどこか品がある料理。
とても悩みましたが、月の半分をすごしている蒜山の森(通称オカズの森)で採れるもの、蒜山耕藝の無農薬無肥料で育てた素晴らしくおいしいお米や野菜、その他ご縁のある生産者さんの素材をつかってコース料理を作ります。

12:00 / 14:00の2回、8名さま一斉にお出しします。
当日10時からお電話にてお席のご予約を受け付けていますので、ご活用ください。

前菜盛り合わせ 自家製フレッシュチーズ/揚げ栗/きのこ
なつのこまのすりながし
薩摩シャモのガパオライス(鶏肉のバジル炒めご飯)
もなか
コーヒーまたはお茶

※内容は仕込みの関係で変わることもあります
※電話受付開始の10時は、回線が大変込み合い電話がつながるまで時間がかかることもあります

gapao

お二人の力強く美しい器にガパオの美しい彩りはよく似合います。パプリカではなく稀少なヌルボン(韓国唐辛子)を使う予定です。
もなかは、蒜山耕藝の餅米で作った香ばしい最中皮に、あんをはさんで作りたてをお出しします。
できれば自家製アイスクリームも仕込んで、アイスもなかを楽しんでもらえたらと思っています。頑張ります!

そして絵を描くように、展示のイメージでブレンド・焙煎してくれるcoffee KajitaTEALABO.t
coffee Kajitaからは大地と火の香りが漂うコーヒー豆。
TEALABO.tからはシードルのような趣がある、野生の芽茶を中心とした癒しのお茶「白秋」が届きます。
TEALABO.t・武内由佳理さんは9/22・26カモシカに在廊、自らお茶を淹れてくださいます。
どうぞお楽しみに。

お昼のコースが終わりお席が空き次第、お茶やお菓子を喫茶席で召し上がっていただけます。
こちらはご予約不要で、ご来店順にご案内します。
みなさまのご来店をお待ちしています。

2016. 9. 3 Saturday

9月のカモシカ・額賀章夫 熊谷幸治 二人展「素」

額賀章夫

暑かった夏もようやく終わり、カモシカ後半の展示が始まります。
9月は初の器作家二人展。陶器の額賀章夫さん・土器の熊谷幸治さんの展示です。
タイトルは「素」。
素朴、素数、素敵、素直、簡素、素足・・・
お二方それぞれの原点に立ち返るような、素朴で削いだ器をお願いしました。
シンプルで豊か、大地の気配と人の息遣いを感じる展示。素材の質感の対比も見どころです。

熊谷幸治

こつこつと温めてきた企画で、ようやくお披露目できるのが嬉しいです。
会期中は毎日、お二人の器に寄り添う秋の料理をオカズデザインがお出しします。
詳しい内容は、おってこのブログでご紹介しておきますね。
みなさまのご来店をお待ちしています。


9月のカモシカ 額賀章夫・熊谷幸治 二人展「素」
2016年9月21(水)-27(火)
12:00-18:00(最終日は16時まで)
作家在廊日 9/21・22

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです。http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間です。
  • 食事席は12時と14時の2回、ランチコースを8名さま一斉にお出しします。ご予約は当日の朝10時より電話にて受け付けます(回線が混みあい電話がつながりにくい場合もあります)
  • 15時半~17時まではお茶とお菓子をご用意しています。ランチが終わりお席が空き次第、ご来店順にご案内します。

2016. 5. 24 Tuesday

boil・岡田直人二人展「白いもの 古いもの」の料理

naotookada_aterier

今年の1月、岡田直人さんの工房にboil岩本さんと一緒にご訪問
おりしも北陸は豪雪の日。吹雪の中たどりついたアトリエは、器はもちろんのこと、ひとつひとつの道具や家具も外の雪景色と溶け合うように静謐でした。
岡田さんの美しい器たちの生まれる源にふれたように感じ、深く心に刻まれる時間となりました。
二人展の料理は色彩を抑えた、白を重ねるようなイメージにしよう、とその時から心の奥で決めていたように思います。

お二人の作品はともに主張せず、どんな食材も色合いも受け止めてくれる懐の深さがあります。だからこそ、器やカトラリーに寄り添う食事を作りたい。そんな風に考えています。
コース仕立てで、12時と13時半の各2回、8名さま一斉にお出しします。お席のご予約は当日朝10時からお電話で承ります。また日によって料理や食材が変わることもありますので、ご了承ください。

  • 蒜山大豆と野蕗の冷たいスープ
  • 自家製チーズとパン、無花果と蜂蜜
  • ニョッキと花クレソンのバター炒め
  • 塩豚のローストとマッシュルームのフライ、白野菜のマリネ
  • デザート
  • コーヒーまたは白茶

nyokki

ニョッキはシンプルながら手間がかかる料理なのでカモシカでもこれまでお出しすることはなかったのですが、この後は9月までクローズということもあり、上半期に足を運んでくださった皆様への感謝をこめて今回メニュー入りしました。気に入っていただけたら嬉しいです。

デザートは25日の内田真美さん・28-30日のfoodremedies以外の日は定番のお菓子をはじめ、スペシャリテとして白いパフェやアイス最中をご用意したいと思っています。どうぞお楽しみに!
また何より嬉しいことに、30日にもboil岩本篤さんの在廊が決まりました。ご来店をお待ちしています。


5月のカモシカ boil・岡田直人二人展「白いもの 古いもの」
2016年5月25(水)-31(火)
12:00-18:00(最終日は16時まで)
岡田さん在廊日 5/25 岩本さん在廊日5/25・30

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです。http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間です。また古い家屋で空調が効きづらいため、涼しい格好でのご来店をお薦めします。
  • 喫茶席は8席、17時ラストオーダーです。混雑時は長くお待ちいただくこともあります。ランチのご予約は当日の朝10時より電話にて受け付けます(回線が混みあい電話がつながりにくい場合もあります)

2016. 5. 22 Sunday

boil・岡田直人二人展「白いもの 古いもの」のお茶菓子

今回の展示、最初に花を添えてくださるのは内田真美さん。
boilさん・岡田さんお二人の作品を愛用されている真美さん、ご多忙のところだめもとでお願いしたところ、この季節にふさわしい白い豆花を初日25日に作ってくださることに!

mami_desert_201605

ランチコースのデザートとしてのご用意となり、ご予約は当日の朝10時からお電話にて受け付けます。
この日は主役の岡田さん・boil岩本さんお二人も在廊、にぎやかな1日となりそうです。

そして、28・29・30の3日間は、foodremediesの長田佳子さんの白いお菓子たち。
ストイックな静けさ、ほのかな色気を感じる佳子さんのお菓子は、お二人の作品に自然と溶け合うようです。
コースのデザートはババロア、お茶の時間はリコッタのショートケーキのご予定。テイクアウトのパウンドケーキやクッキーも作ってくださるそう。嬉しくてそわそわします。

foodremedies_desert_201605

またcoffee Kajita・梶田真二さん、TEALABO t・武内由佳理さんが、今回の展示をイメージしてブレンドをご用意してくださいます。
梶田さんは森の木々や白い花を思わせる爽やかで品のあるコーヒー、武内さんはシャンパンのような芳香が広がる白茶。毎回のことですが、お二人の描く世界がとても楽しみです。

そしてもちろん、国産ビオワインたちもいいものが揃いぶみ。ボーペイサージュ、ドメーヌタカヒコといった尊敬する造り手のワインに加え、この季節にぴったりの胎内高原ワイナリーの泡が初登場。どうぞお楽しみに!