今回の展示会DMでも登場した、ティーストラップシューズ。
ティーストラップといえばバレエシューズのような、甘くガーリーなイメージのものが多いように思います。
UZURAバルタベルラインは、きりりとひきしまった中にどこかかわいらしさがある靴。
20歳でも、60歳なっても似合う。また、女性だけでなく男性にも似合う、中性的な魅力を持っています。
ブーツ同様やわらかな革でとても歩きやすく、普段履きとしても心強い存在になりそう。
革の色は様々に選べます。これでオリーブ色やナメ革も素敵だよなあ、と、ちらちら見ながら料理をしています。
こちらはティーストラップと一緒にDMに登場した、紐靴。
内羽式というスタイルの、清楚なドレスシューズです。
内羽根式革靴のルーツはイギリス王室だそう。なるほどなー。
すっきりとしたラインでシンプルなたたずまいながら、履いた時のくるぶしあたりのラインに色気があって、ただものではない魅力があります。
こちらもとてもやわらかな履き心地。
かっちりとした革靴で心地いいと思うのははじめての体験です。
セミオーダーなので足の形にそった調整をしてくれるのも、履き手としては嬉しい。
写真のように革紐に変えるだけでカジュアルにも使えるし、展示では白い革バージョンも飾られていますが、これまた全然印象が違うのです。
ぜひぜひ、展示を見にいらしてくださいね。