UZURA展示受注会「うずらの王様」、スタートしました!
連日混み過ぎず空きすぎず、ちょうどいいバランスでお客さまが来店してくださっているように感じています。
ゆっくりとUZURAと相談しながら靴を選ばれていて、とてもいい雰囲気です。
主役の靴「バルタベル」ラインのブーツ。展示ぎりぎりまで作り上げていた一品です。
いやもう、想像以上にいい。
10年1000人以上の靴をオーダーで作り続けたからこその、木型。
新しい革靴にありがちの硬さがなくて足にすっとなじむ。
とても楽なのに、足がほっそりとひきしまって見えます。
徹底的にシンプルで美しい靴ながら、どこか明るい佇まいなのはUZURAの靴らしい。
一足を作り上げるのにどれくらい時間がかかったのかと思うと、ただただ頭が下がります。
靴の底がまた、非常にかっこいいのです。
いいものを作るってこういうことだなあ、とうながるばかり。
ぜひ実物を見て触れて、履いてみていただきたいです!