いよいよ明日から始まる「つつむ」会期中の昼食の内容、大変お待たせいたしました。
蒜山耕藝の作物と、この土地で採れる野生の食材のコースとなります。※仕込みの都合により、多少変わることもあります
- 甘酒と白湯
- 前菜盛り合わせ 人参の胡桃味噌和え / 茹でたて新大豆 / 自家製リコッタと蕨のマリネ
- 豆乳水餃子
- 揚げ芋 三種
- 津黒の白粥と香の物
- 作りたてもなか
- コーヒーまたはお茶
そして、展示ごとに毎回作っていただいているコーヒーとお茶。
コーヒー担当・coffee Kajita梶田真二さんからは三種類の豆をあわせ焙煎してくださった豆が届きます。
「五月女さんの器が持つ吸い込まれるような質感と、静かで力強い蒜山耕藝の野菜たち。土の持っている素朴な聖霊を感じられるようなイメージで作りました。」とのメッセージが届きました。23日(木)は名古屋からいらしてくださり、ご本人自ら淹れてくださいます。
お茶を担当してくださったtealabo.t武内由佳理さんからのご提案は希少な老茶(ラオチャ)烏龍茶。素朴で力強い香りが口中に広がり、あまりのやさしさに涙が出そうになる、大地の力を五感で感じられるお茶です。26(日)・27(月)はご本人自らお茶を淹れてくださいます。
どちらも素晴らしい仕上がり、当日をどうぞお楽しみに。
昼食のご予約は当日朝10時から電話で承ります。お茶の時間はご予約不要、15時半ごろお食事の席が空き次第順にご案内をさせていただきます。
みなさまのご来店お待ちしています。