とっておきの木片が出た時にだけ山口さんが作る、足つきの台「こっぱくん」。
初めて見た時にそのかわいらしさにとりこに!
なかなか売っていない幻の名品で、友人の家にある子たちを眺めたりさわったりしながら想いをつのらせていました。
去年、出張先で幸運にも1個手に入れることが出来て、晴れてオカズ家に連れて帰ることに。
玄関において靴を履くときに座ったり、いがつきの栗や綺麗な葉っぱをのせたり、そこにあるとなんだか嬉しくなる存在です。
4つ足だからか動物のようで、さわっていると無性にいとおしくなります。
coffee Kajitaさんは4個も愛用、屋外でコーヒーを提供される際に活躍しているそう。
今回の展示は、このこっぱくんたちが山口さんのご厚意でたくさんやってきました。
ひとつひとつ大きさも高さも様々です。触ってゆっくり見ていただきたいので、カモシカ二階の1部屋をこっぱくんに開放。
光がさんさんと入る部屋にベンチと共に佇み、かわいらしくユーモラス。どこか哀愁も感じます。
ご自身にぴたりと会うこっぱくんに出会っていただけたら嬉しいです。