いよいよ来週から始まるSEEP展示受注会「料理人のワードローブ」。
今回はもう1人、素晴らしいモデルにご協力いただきました。
祐天寺のワイン食堂「margo」小島麻貴二くん。オカズが世界一信頼するソムリエです。
音楽家でもあるからか、麻貴二くんのワインの味わいを表現する言葉や所作は繊細で温かく、造り手への敬意に満ちています。
詩や絵画にも造詣が深く、たくさんのことを教えてもらっている友人でもあります。
上の写真で着ているのはリネンのドルマンコート。
その名の通りコートやスモックとしてさらりと羽織っても、ウエストの紐をむすんでワンピースのように着こなしても素敵です。
男女や年齢をとわず人に寄り添うSEEPの服の魅力、見事に伝えてくれました。