2018. 1. 31 Wednesday

安齋新・厚子 / 蒜山耕藝 二人展「翠」器料理会 ※キャンセル待ち受付中

ゆっくりと食事やお茶をとっていただき器に触れる中で、最初気になっていたものとは違う器を選ばれたり、この先もずっと付き合っていきたいと思える一つの器にゆっくりと心が決まる。
カモシカで大切にしている時間と流れを象徴する料理会を、展示会「」に先駆けて二日間催します。

オカズデザインが月の半分を暮らす蒜山中和村から澄みきった湧水や蒜山耕藝の野菜、野のもの海のものをふんだんに使って、十二皿のお料理をお出しする予定です。
安齋さん・蒜山耕藝 高谷ご夫妻をお招きして今回の展示への想いや日々の暮らし、お薦めの使い方など、一緒に食卓を囲みながら様々なお話を伺います。
蒜山耕藝の穀物や貴重な野菜、大豆と土地の湧き水で仕込んだ作りたての豆腐、新鮮な卵や水揚げされたばかりの新鮮な魚などを使って、あたたかな料理を中心にお出しする予定です。

お飲み物はおいしいビオワインや鳥取の日本酒、TEALABO.t武内由香理さん、coffee Kajita梶田真二さんが今回も展示にあわせて特別な紅茶とコーヒーを準備してくれます。
また料理会の前後に、器をご購入いただくことも可能です。

本日1/31(木)正午より先着順に受けつけ、オカズデザインからの返信をもってご予約完了となります。下のアドレスに必要事項をご明記の上、メールをお送りください。
メールアドレス
1/31 20時半追記 2日とも満席となり、ただいまキャンセル待ち受付中です。早々にたくさんのお申込みありがとうございました。お申込みいただきました皆様には2/3までにご返信させていただきます。

器料理会「翠」
2月16日(金) 18:30-21:00 蒜山耕藝 高谷裕治さん・絵里香さん
2月17日(土) 17:30-20:00 安齋新さん
各回8名さま
お一人さま 9000円
カモシカ http://okaz-design.jp/kamosika/map.html

  • 件名「二月の器料理会」
  • お名前(フルネーム・お連れ様がいらっしゃる場合は、その方のお名前もお願いします)
  • メールアドレス
  • 当日ご連絡がつく携帯電話番号
  • お申込み人数
  • ご希望の日にち
  • アレルギー食材(もしあればお知らせください)
  • 注意事項(メールを送る前に、必ずご一読ください
  1. お申込みの可否を必ず3日以内にご返信させていただきます。
  2. 携帯電話やフリーメールのアドレスではフィルタにかかり、こちらからの返信が削除される場合があります。お申込みの前にご自身のサーバーの設定をご確認ください。
  3. お申込みから3日過ぎてもこちらからメールが届かない場合、ごみ箱や自動削除されていないかご確認の上、お問い合わせください。

2018. 1. 30 Tuesday

二月のカモシカ 安齋新・厚子/ 蒜山耕藝 二人展「翠」

二月のカモシカのご案内です。

蒜山耕藝・高谷裕治さん 絵里香さんご夫妻を今年もお迎えする運びとなりました。
岡山と鳥取の県境の里山・中和村で肥料や農薬を使わず、自然と会話しながら作物を作られます。
その野菜や穀物からは、この村の森や湧水と共通する、細胞のすみずみまで澄んだ静かな味わい。
月の半分を同じ村で暮らすオカズデザインにとって最も信頼し、同じ感覚を共有している作り手です。
カモシカでの蒜山耕藝の展示は特別な想いがあり、今年で三回目となります。
(2016年に最初にお招きした「藝の食卓」の記事もあわせてご覧ください)

そして、石川県加賀市で作陶される安齋新さん・厚子さんの磁器。
静けさとのびやかさ、凛とした緊張感がありながらもやわらかなライン、様々な料理を受け止める懐の深さ。相反する要素が共存するバランス感は、ひとつの器をご夫婦で作り上げることから生まれるのかもしれません。
天然の釉薬から生まれる、湖に映る森のようにつややかで静かな色合いも美しい。
2014年の個展「お粥さん」以来、4年ぶりの展示会となります。

安齋新・厚子 蒜山耕藝 2人展 「翠」

声高に叫ぶのではなく、粛々とたおやかに自然に寄り添ってものを作る二組の夫婦の展示「翠(みどり)」。
展示会中は蒜山耕藝の作物を使って私たちが料理をし、安齋さんの器に盛って召し上がっていただける昼食会と喫茶を毎日ひらきます。
また、お持ち帰りできる蒜山耕藝ものも逸品揃い。
カモシカでまたたく間に売り切れる人気のあられ、最中の皮や麦湯、味噌などのおいしい加工品のほか、昨秋登場した素晴らしい醤油も並ぶ予定です。
醤油については蒜山耕藝のこちらの記事をぜひご覧ください。

◇12:30-14:30 昼食会
DMの写真にもなった蒜山耕藝小麦と野菜をつかった水餃子の他、デザートとお茶を含めた6-7皿ほどご用意します。すべて蒜山耕藝の野菜や穀物、土地の湧き水と食材を使って料理します。
※メニューは仕入れなどで変わることもあります

・温豆腐
・前菜盛り合わせ
・水餃子または焼餃子
・炊きたてのご飯 味噌汁 雪干しの魚 香の物
・アイス最中
・お茶またはコーヒー

1日10名さま一斉にお召し上がりいただくスタイル、お値段は3800円を予定しています。
前日の午前10時からお電話でお席のご予約を承りますのでご活用ください(回線が混みあい電話がつながりにくい日もあります。また、2/20が定休日のため21日の予約は19日に承ります)。

◇14:30(昼食会の終了時間によって、多少前後します)-17:00 喫茶
お茶にも酒にもよく合う、この季節らしいお菓子がずらりと揃います。
蒜山耕藝の希少な小麦を使った新作の山栗のタルト・彼らの餅米で仕込んだアイス最中、
村のみずみずしい林檎をたっぷり使ったケーキのほか、定番人気のショートブレッドやキッシュもご用意します。テイクアウトも出来ます。
お飲み物はおいしいビオワインと熱燗のほか、TEALABO.t 武内由香理さん、coffee Kajita 梶田真二さんが今回も展示にあわせて特別なお茶とコーヒーを準備してくれています。
ご予約は不要です。昼食会が終わる14時半頃から、ご来店順にご案内させていただきます。

◇器料理会
また展示に先駆けて、2/16・17の夜に器料理会を催します。
作家さんをお招きして一緒に食卓を囲みながら様々なお話を伺います(1日8名さま・完全予約制)。
2/16(金) 蒜山耕藝 高谷裕治さん・絵里香さん
2/17(土) 安齋新さん
ともに3時間ほどかけてゆっくりと楽しんでいただき、会の前後に器をご購入いただくことも可能です。
メールでの事前予約制となります。詳細とお申込み方法はこちらの記事をご覧ください。

また二月の菓子営業は2/9(金)-12(月)にひらきます。
この四日間は展示会期とは趣旨をがらりと変え、特別なチョコレート菓子をご用意します。詳細はinstreamでご案内します。
みなさまのご来店をお待ちしています。


二月のカモシカ 安齋新・厚子 / 蒜山耕藝二人展「翠」
2018 2/18(日)-24(土)※20(火)は休みです。お気をつけください
12:00-18:00(最終日は16時まで)
作家在廊日 安齋新・厚子さん 2/18・19 蒜山耕藝 2/21.22

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間となります。また、古い家屋のため空調が効きづらく、あたたかな服装でいらしていただくのをお薦めします
  • 展示だけのご来店ももちろん大丈夫です。お気軽にお立ち寄りください
  • 静かな住宅街の中の小さなお店のため、展示スペースの混雑具合によってご入場・ご購入点数を制限させていただく場合もあります。納品数や日々の混雑状況をみて判断しますので、ご来店直前のinstagramをご参照いただければと思います https://www.instagram.com/okazdesign/

2017. 2. 1 Wednesday

二月のカモシカ 五月女寛・蒜山耕藝 二人展「つつむ」

新年も明けて早くも二月。
本年もオカズデザイン、カモシカともどもどうぞよろしくお願いいたします!
2017年最初の展示は、自然栽培の農家・蒜山耕藝、陶芸・五月女寛さんの二人展となります。
その作物と作品からは、冬の大地が春にむけて蠢きつづけるような静かな躍動感、目にみえない大きなものへのつつみこむような感謝と祈りを感じます。

tutumu

五月女さんの作品は、長年カモシカで使い続けている筒型の器「つつ」、そして美しい壺。
土から伝わってくるエネルギーを静かに、真正面から受け止めたような作品たちです。
一つとして形も佇まいも同じものはなく、写真のように手にとり、つつむと作品がもつ深く静かな呼吸が体と心に伝わってきます。
従来の小さな家や灯台といったオブジェ作品とは違った、五月女さんの世界。
五感全てで感じていただける展示、一人でも多くの方に触れていただけたらと思います。

そして岡山と鳥取の県境の里山・中和村で肥料や農薬を使わず、自然と会話しながら作物を作る蒜山耕藝、高谷裕治さん・絵里香さん。
月の半分を同じ村で暮らすオカズデザインにとって、なくてはならないパートナーです。
土地そのものの澄みきった味わいの二人のお米や野菜、田畑に向かう姿勢には人としての根を日々教わっています。
1年前の「藝の食卓」に続き、こうして東京の皆様にお二人をご紹介できることは大きな喜びです。

会期中は蒜山耕藝とオカズデザインがともに台所に立ち、昼のコース料理とお茶菓子をご提供します。
また、敬愛する料理人を招いた特別な企画もご用意しました。

2/23(木) coffee Kajita
名古屋 からcoffee Kajita 梶田真二さん・智美さんご夫妻が出張してくださいます。
今回の展示をイメージして焙煎・ブレンドしたコーヒーを真二さん自ら淹れてくださり、昼のコース料理を〆を飾る生菓子を智美さんが担当。
お昼のコース終了後、喫茶席で洋菓子とコーヒーをお楽しみいただけます。

2/25(土)・26(日) 18:00~21:00 kantyukyo

広島からkantyukyo・よこたよしかさんをお招きします。
今回の企画のために、はじめて東京で料理会を開いてくださる運びとなりました。
日が沈む頃から五月女さん・蒜山耕藝・オカズデザインと共に食卓を囲み、お話を聞きながら、大地が香るような力強く静かな料理を召し上がっていただきます。
※こちらの会のみ、事前予約制となります。
金額・受付方法など詳細につきましては、近日中にこちらのブログにて追ってお知らせいたします。

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2月のカモシカ 五月女寛・蒜山耕藝二人展「つつむ」
2017年2月21日(火)-27(月)
12:00-18:00 最終日は16時まで
作家在廊日  五月女さん2/23・25・26  蒜山耕藝 全日

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです。http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間です。古い家屋で足元が冷えやすいので、あたたかな服装でおいでください
  • 食事席は8席です。混雑時は長くお待ちいただくこともあります。ご予約は当日の午前10時より電話にて受け付けます(回線が混みあい電話がつながりにくい日もあります)
  • お茶の時間はご予約不要です。昼食が終わりお席が空き次第、ご来店順にご案内します。最終日は16時閉店のため、お茶のご用意はありません。また、25(土)・26(日)は夜の会準備のため16時ラストオーダーとなりますのでお気をつけください

2016. 2. 20 Saturday

2月のカモシカ・蒜山耕藝と中和村

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撮影・加藤晋平さん

二人展「藝の食卓」の特筆すべきことは、主役の1人・蒜山耕藝が農家ということ。
高谷裕治さん・絵里香さんご夫妻、そして兄弟子である桑原広樹さんの3人で、鳥取と岡山の県境・蒜山の中和村で無農薬・無肥料で作物を作られています。

蒜山耕藝を訪ねたのは、3年前の春。もう1人の主役・堀仁憲さんのパートナー、坂野友紀さんが引き合わせてくれました。
桃源郷のように美しい山間に広がる田畑に、ただただ感動したのを覚えています。
凛とまっすぐで、それでいてやわらかくしなやかなお人柄。
「土地と季節にあったものをつくることが大前提。それを元に食卓から作付けを考え、食べたいものをつくる。」という揺ぎ無い姿勢。
そして山水の冴え冴えとしたおいしさ、その水そのものの澄んだ野菜。静かな感動と長い余韻が残る美しい味わいは、オカズデザインが目指す料理の味とぴたりと重なりました。
全てが調和した土地と水、人に惹かれ、2015年5月から集落のはずれの森にある小さな家を借り、今は東京と半々の暮らしを始めました。。

季節ごとの山菜やきのこ、天然の鰻やジビエと土地からいただく恵みは信じられないほど豊か。いったん山に入るとなかなか帰れないのも嬉しい悩み。
日本海が近くなのでのぴっかぴかの魚介が信じられない値段で手に入ります。
近くの牧場で分けてもらう無殺菌の搾りたて生乳、素晴らしいチーズ。平飼いの新鮮な卵。
そして、水に恵まれた山陰ならではの染み渡る旨みの日本酒たち。
その全てに蒜山耕藝の作物と同じ透明なおいしさを感じ、呼吸が自然と深くなるのです。
こうした食材を一緒に料理し、堀仁憲さん・坂野友紀さんご夫妻の器に盛って、日々の食卓でありお店でもある「くど」の大きなテーブルを囲んでお酒を飲み交わすのが日課です(そして大抵飲みすぎます)。

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料理人として、この素晴らしい食材と気持ちを出来るだけ多くの方に伝えたい!と思い、野菜と湧き水を持ち帰り、カモシカでお出しするのが定番になって随分たちます。
野菜や加工品のご紹介も時折してきましたが、尊敬している蒜山耕藝の3人をいつかきちんとカモシカに招きたい。オカズがいま一番大切にしていることを、ダイレクトに感じていただきたい。
いつも蒜山でそうしているように一緒に台所で料理して、おいしく健やかな食材を求めている東京のみなさまと直接ふれていただけたら、という願いを長い間あたためていました。
今回の「藝の食卓」は、この土地と人の素晴らしさを深く共有している堀さんとの二人展。
これ以上のぞめない理想的な形で実現する運びとなり、しみじみ嬉しいです。

貴重な7日間、1日1日大切に料理し器に盛って、たくさんの方とお話していただけたらと願っています。
食事はもちろん、お持ち帰りの品々も逸品揃い。12月のカモシカでまたたく間に売り切れた人気の蒜山あられ、お餅やドライトマト、最中などのおいしい加工品。そしてみずみずしい大根も並ぶ予定です。
たくさんのご来店、お待ちしています。

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2016. 1. 31 Sunday

2月のカモシカ 堀 仁憲・蒜山耕藝二人展「藝の食卓」

新年も明けて早くも一月。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2月はオカズデザインにとって核となる企画でスタートします。

岡山・吉備中央町で自ら畑を耕し家や庭をととのえ、台所に立ち料理をする。
その丁寧な暮らしの中で日々作品を作られる、陶芸家・堀仁憲さん。
岡山と鳥取の県境の里山、美しい風景と澄んだ水のある中和村。
その土地で肥料や農薬を使わず、自然と会話しながら作物を作る3人の農家・蒜山耕藝さんの二人展です。

藝の食卓DM

昨年5月から私達も、同じ村の森のなかにある小さな家を借り、東京と半々の生活を始めました。
カモシカでお出しする料理も、蒜山耕藝さんの野菜・森の湧き水を毎回ふんだんに使ってお出ししています。
蒜山耕藝さんの台所でありお店もでもある「くど」では毎日ともに台所に立ち、堀さんやパートナーの金工作家・坂野友紀さんの器に料理を盛り、日々過ごしています。
どこまでの澄みきった蒜山耕藝の野菜や麦、大豆。
細やかで繊細な仕事とゆったりとしたやわらかさが共存する堀さんの器。
お二方の作品からは静かな祈りと深い呼吸が伝わってくるように感じています。

期間中はいつも中和村でそうしているように、蒜山耕藝さんと一緒に料理をして、堀さんの器でお出しします。
蒜山耕藝さんのとれたての野菜や炊きたてのご飯はもちろん、その土地のジビエや油揚げなどもいいねと相談しているところです。
お二組のご紹介や蒜山での暮らしのこと、メニューの詳細などもまたご紹介していこうと思います。
みなさまのご来店をお待ちしています。


2月のカモシカ 堀 仁憲・蒜山耕藝二人展「藝の食卓」
2016年2月23(火)-29(月)
12:00-18:00(最終日29日は16時まで)

  • カモシカの地図と連絡先はこちらです。http://okaz-design.jp/kamosika/map.html
  • 靴をぬいで店内に入っていただく空間です。古い家屋で足元が冷えやすいので、あたたかな服装でおいでください
  • 食事席は8席です。混雑時は長くお待ちいただくこともあります。ご予約は当日の午前10時より電話にて受け付けます(回線が混みあい電話がつながりにくい日もあります)